美容って、時間もお金もかかるイメージありませんか？
私自身、収入は高くないし、正直ズボラな性格。
でもそんな私でも、「これだけは絶対にやる」と決めている美容習慣があります。
なぜなら、美容ってサボった分だけ後から手間もお金もかかるからです。
今回は、低収入・ズボラでも続けられる、最低限の美容習慣を5つご紹介します！
関連記事▶
ズボラ女子が起きてから寝るまでに使う時短、便利グッズ7選
【ズボラが実践】「美容が続かない…めんどくさい」を解決！モチベを維持する2つのコツとは？
ズボラでもキレイに見える！派手髪の最低限ケア習慣
髪色を派手にしていると、清潔感やおしゃれ感が出る反面、
ケアを怠ると一気に“手抜き感”が出てしまいます。
私はどんなにズボラでも、
- カラーシャンプーは定期的に使う
- ダメージケア用のトリートメントを使う
- リタッチは2ヶ月に1回必ず美容室へ行く
ということだけは徹底していました。
特に根元の黒髪が伸びすぎていたり、色が抜けて汚い黄ばみになってしまうと、
一気にだらしなく見えてしまう…。ズボラどころじゃなくなります。
もちろんどんな髪色の場合でもケアは大事ですが、派手髪をしている人こそ、
「色落ち対策とメンテナンス」は必須です！
ズボラだけどメイクは必ず落とす｜肌トラブルを防ぐ基本習慣
「今日は疲れたし、メイクしたまま寝ちゃおうかな…」
そんな日もありますよね。
でも私は、どんなに疲れていても、メイクは必ず落とすようにしています。
毛穴の詰まり、ニキビ、黒ずみ…肌トラブルの多くは「落としきれていないメイク」が原因になるからです。
実は以前、エステのお姉さんにこんなふうに言われたことがありました。
「クレンジングシートはクレンジングの中でも一番肌へのダメージが大きいし、実はあまりメイクも落ちてない。使うくらいならそのまま寝て、翌朝ちゃんと落とした方がマシ」
この言葉がかなり衝撃で、それ以来クレンジングシートは使わなくなりました。
ズボラですが、便利なクレンジングシートは使いません。
今はオイルクレンジング＋ぬるま湯で、肌をこすらず優しく落とすようにしています。
どうしてもしんどい日は、エステのお姉さんの助言通りそのまま寝ることもありますが、
“肌に負担をかけずにメイクを落とす”ことだけは最優先にしています。
ズボラでも、ここだけは妥協しない。それが未来の肌を守る近道だと思っています。
肌を傷めない！ズボラ女子が守る洗顔・クレンジングルール
以前はついゴシゴシ洗っていたのですが、それが肌に負担だったと気づいてから、洗い方を変えました。
クレンジングも洗顔も、優しく触れるようにして、肌をこすらない。
泡で洗う場合も、泡でなでるように、30秒ほど丁寧に。
肌をこすると、摩擦でくすみやたるみの原因になります。
ズボラな人こそ、「力を抜いた洗顔」を習慣にすると、肌の調子が本当に変わってきますよ◎
ズボラ美容の基本は保湿！なんでもいいから潤わせる習慣
「保湿」は美容の基本中の基本。
でも、化粧水や美容液を何種類も使うのって、ズボラにとっては続きませんよね…。
なので私は、
- 安くても大容量の化粧水をバシャバシャ使う
- オールインワンジェルをパパッと塗る
- とりあえず“肌が乾いてない状態”を保つ
だけを意識しています。
乾燥すると化粧ノリが悪くなるし、肌が荒れやすくなって悪循環。
逆に保湿さえしっかりしていれば、肌がきれいに見えることも。
スキンケア用品、ありすぎてどれがいいのかわかんないという方は、
“高級じゃなくても、続けられる保湿”を味方につけることをお勧めします！
日焼け止めだけは絶対！ズボラ女子の老け防止ケア
紫外線は、肌老化の一番の原因。
私はほぼインドアですが、家の中でも、朝起きたら日焼け止めを塗ることを習慣にしています。
窓からの紫外線やスマホ・PCのブルーライトでも、肌はじわじわダメージを受けるんです。
日焼け止めは、
- ドラッグストアで買える安いジェルタイプ
- 洗顔だけで落ちる軽めのもの
を使って、ストレスのない習慣にしています。
未来のシミ・シワ対策として、日焼け止めこそ“ズボラでもコスパ最強のケア”です！
おわりに｜“最低限の美容習慣”を決めておくと、未来の出費も減らせる
ズボラでも、毎日完璧な美容はできません。
でも、これだけはやる！という最低限のケアを決めておくと、逆にラクになります。
というのも、放置して肌荒れしたり髪がボロボロになってからでは、
トラブルを治すために時間もお金もかかるからです。
例えば：
- メイク落としをサボる→毛穴詰まり→毛穴ケア用品を買う羽目に
- 保湿を怠る→乾燥→高い美容液が必要になる
- 髪のケアをサボる→プリン状態→全頭ブリーチし直しで出費倍増
だから私は、ズボラでも「先手のケア」だけは続けるようにしています。
どれも、ちょっとの手間と数百円で済むことばかり。
時間もお金も余裕がなくても、キレイはつくれます。
美容の基本やスキンケアのコツは、
＠cosmeのスキンケア記事も参考になります。
ぜひ、あなたも「これだけはやる美容習慣」、ひとつでも見つけてみてくださいね◎
コメント