今まで使ってたスキンケア用品、悪くないけどもっと良いものを見つけてしまった。
まだ残ってるけどどうしよう、捨てるのはもったいない…といって
ちょっとだけ残っている前の化粧水や乳液、どんどん増えていませんか?
「捨てるのはもったいない…でももう使わないかも」
そんな“余りものスキンケア”たちが、実はちょっとした工夫で上手に使い切る方法がいくつかあります。
中でも私が声を大にしておすすめしたいのが、
お風呂での保湿に使う
です!
【一番おすすめ】入浴中に塗って“ながら保湿”がめちゃくちゃいい!
これは私が実際にエステのお姉さんに教えてもらった裏ワザです。
やり方はとてもシンプル。
湯船に浸かりながら、顔や体に余った化粧水や乳液を塗るだけ。
浴槽に浸かってる間もどんどん顔は乾燥していくため、何でもいいから塗っておくと良いと教えてもらいました。
たったこれだけなのにお風呂上がりの乾燥が気にならなくなりました。
しかも、乳液やオールインワンジェルでもOK!
「保湿できればなんでもいいよ」と教えてくれたエステティシャンの言葉に甘えて、私はガンガン使っています。
特別な道具もいらず、一気に消費もできるので無駄なし。
私のようにお風呂上がり顔がカピカピになる方におすすめです。
お風呂から上がった後はいつも通りのスキンケアをしてくださいね!
その他のおすすめ再利用法もご紹介!
もちろん、他にも余ったスキンケアの使い道はあります。
よくある方法ですが、やっぱり効果的なものを3つピックアップします!
化粧水はシートマスクにして使い切る
おそらく一番メジャーなのがこの方法。
コットンや乾燥シートマスクに化粧水をたっぷり染み込ませて、自作のパックに!
肌にしっかり密着するので、保湿力もアップ。
朝の支度中や夜のリラックスタイムにおすすめです。
入浴剤代わりにお風呂へ投入
一気に使い切りたい人には、入浴剤代わりにお風呂に入れてしまうのもアリ。
香りのある化粧水や、美容成分入りの乳液なら、お湯にほんのり香りが広がって癒し効果も◎
大量消費もできて一石二鳥?です。
肌もやわらかくなる感じがして、私はたまにこの方法で“贅沢湯”を楽しんでます。
※敏感肌の方はパッチテスト&少量から試してみてくださいね。
ボディ用の保湿として活用
体に使うとたくさん消費できます!
・ひざやひじ、かかとの乾燥対策
・すねのマッサージ用に乳液を活用
・寝る前に手に塗るだけでも◎
大容量のものや冬向けのこってりしたテクスチャのものを買ったけど使い切れなかった…という人は、
ボディ用としてガンガン使うのがおすすめです。
【まとめ】使い切れば、無駄じゃなかったと思える
スキンケアは相性や気分で変えたくなるものだからこそ、
余ったアイテムが出るのは自然なことです。
でも、ちょっと工夫すれば捨てずにきちんと使い切ることができます。
中でも私の一番の推しは、やっぱり
入浴中のながら保湿!
手間ゼロ・効果あり・時短にもなって、
「なんでもっと早くやらなかったんだろう」って思うくらいおすすめなので、
ぜひ一度やってみてください!
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