SHEIN、最近流行ってますね。
安い服が売ってる通販サイトっていうイメージがありますが、雑貨も色々あるんですよね。
私自身、何度かSHEINを利用したことがありますが、以前職場用に注文したらややこしいことになった経験があります。
今回はその経緯ついて書いていこうと思います。
今後SHEINで職場用に商品を買おうとしている方、領収書が欲しいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
職場の店名と住所を宛先・配送先にして注文
職場の店内の装飾用に風船やリボンなどの雑貨を購入しました。
職場で使うため、姓名に店名、宛先に職場の住所を入れて注文。
自分の家に届けて店に持っていくことを考えましたが、領収書の宛先は注文者名から変更できないようでしたので、職場に届くようにしました。
注文をしてから4日後に追跡の画面では「日本 現地施設に到着」になりました。
商品がいつまでも届かない
今まで通りだとそこから3日ほどで届いていましたが、今回は日本に到着後、追跡を見ても全く進みませんでした。
寒波の影響で遅れているのかもしれないとあまり気にせずいました。
カスタマーサービスからのメール
荷物が日本に到着して3日ほど経った頃にSHEINから、
通関情報が不足しているため通関が完了していないことになりました。
受取人氏名と正確な住所を教えてください。
といったメールが届きました。
不足なく情報を入力したはずなのにな…と思いながらも、メールに返信。
カスタマーサービスからのメール再び
数日後再びメールが来ました。
日本語が少しおかしく分かりづらかったのですが、要約すると、
「日本の税関によると、受取人の氏名と配送先住所が個人的なものではないことが問題。
購入の目的と、個人用なのか商業用なのかを教えてほしい。
個人の場合は個人名、住所、電話番号を教えてほしい。」
とのことでした。
どうやら受取人氏名と配送先住所が、店名と店の住所だったことで怪しまれてしまったらしいです。
SHEINで購入したものを店で売るわけではないのですが、個人で使用するものかといったらどうなのかと思い、
職場の装飾に使う目的で購入した旨と、個人用か商業用か分からないので念のため個人名、住所、電話番号をメールに書いて返信しました。
届いたのは注文から10日後
そして2日後、ようやく「日本 現地施設に到着」が「配送中」になり、その次の日くらいに無事店に届きました。
無料お急ぎ便だったにも関わらず、推定配達時間を過ぎての配達になりました。
プライベート以外でSHEINを利用する際は注意が必要
通販で配送先を自宅以外に指定してこんな事が起こったのは今回が初めてでした。
今回の件でSHEINで注文する際は、自分の名前と住所を宛先に指定しておくとスムーズに届くと学びました。
しかし、領収書が必要な場合はどのようにしたら良いのでしょうか。
宛先が職場の領収書が欲しくて配送先を職場にしたら、通関できずに止められてしまう…
配送先自宅をにしたら領収書の宛先が自分になってしまう…
配送先を自宅にして、領収書の宛先はPDFで後から編集するという方法がなくもないですが、
もともとある領収書の宛先をいじるのもなんとなく躊躇われます。
このあたりなんとかなってくれるとありがたいですね。
プライベート以外でSHEINを利用する際はご注意ください…笑
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